こんにちは!福岡市を拠点に「お客様に喜んでいただける施工」を大切にし、九州全域で防水工事を行っている誠磨工業株式会社です。
建物を守るために必要な防水工事ですが、どのような工事が行われるのでしょうか。
そこで今回は、防水工事をする時期やタイミング、どのような施工方法があるのかなどをご紹介します。
防水工事の施工のタイミング
防水工事は、雨などが原因で起こる建物の劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばします。
耐用年数は施工法や状況によって異なりますが、短いもので10年、長いもので20年以上になります。
その間、メンテナンスを施すことによって、雨漏りなどの被害を防ぐことが可能です。
経年劣化の他には、自然災害などで防水部分が破損し傷んでしまった場合も、防水工事を施すタイミングといえるでしょう。
防水工事に最適な気候
温度や湿度などの気候の条件は、季節によりさまざまです。
冬場に防水工事をすると、防水塗料が固まる前に凍結し、夏場では、防水塗料が固まらないということが起こります。
しかし、冬には冬に、夏には夏に適した施工法がありますので、正しい施工をすれば季節は関係ないといえます。
ただし、梅雨や台風といった雨の多い時期ですと、コンクリートに水が多く含んでしまうので、避けた方がよいかもしれません。
塩ビシート防水工事とは
防水工事には、ウレタン防水やシーリング防水など、いくつか種類があります。
その中でも、塩ビシート防水は、さまざまな利点がある施工法です。
塩ビシートは紫外線や熱に強く、耐用年数も15~20年と長いものになります。
下地を選ばず、塩ビシート以外の防水工事を施した箇所のメンテナンスでも、塩ビシートを被せて使用することが可能です。
そのため工期が短く済み、コストも抑えられるのです。
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