こんにちは!
九州全域にて屋上防水や雨漏り防水などの防水工事を手掛けております、誠磨工業株式会社です。
福岡県福岡市や福岡県糸島市を中心に、マンションやビル、商業施設や学校、工場など規模の大きい防水工事を承ってまいりました。
防水工事の費用や施工の流れは、防水工事の種類によってそれぞれ異なります。
そこで今回は、ウレタン防水に焦点を当てて、施工の流れと依頼する場合の施工費用の目安についてご紹介いたします。
防水工事を検討されている方は、ぜひご参考に最後までご覧くださいね。
ウレタン防水工事の進め方
ウレタン防水工事ではまず、下地材の調整が必要です。
はじめに、施工を行う箇所の汚れを高圧洗浄で徹底的に取り除きます。
またひび割れなどの原因になりそうな箇所には補修が必要です。
次に目地を撤去を行います。
その作業が終わったら今度は下塗り材というものを塗って、下塗りが終わったらコテなどを使用してレタン防水の塗料を塗布していき、一旦硬化させます。
この塗布と硬化の作業を2~3回に分けて重ね塗りを行い、最後に防水層を紫外線などから守るためにトップコートを塗れば工事は完了です。
ウレタン防水にはいくらかかるのか?
続いて、ウレタン防水にかかる費用についてご紹介します。
特別な事情がなければ、大体1平方メートルあたり4,000~6,000円前後が相場です。
ちなみにウレタン防水は、広い場所に行うよりも狭い場所や複雑な形状をしている場所に適しています。
大きな建物の屋上などよりも一般住宅のベランダなどで、よくウレタン防水が採用されています。
ウレタン防水を施した後は、そのまま放置しておけば良いというわけではありません。
防水効果をしっかり得るためにも、大体5年おきぐらいにトップコートを塗り替えて、できるだけ防水効果を維持していくことをおすすめいたします。
九州の防水工事は誠磨工業にご依頼を!
ウレタン防水工事の流れと施工費用の目安について簡単にご紹介いたしましたが、防水工事を依頼する時のご参考になりそうでしょうか。
弊社ではウレタン防水だけでなく、FRP防水やウレタン防水、シート防水やシーリング防水にもご対応いたしますので、九州エリアで防水工事業者をお探しの際は、ぜひお声がけくださいませ。
一級防水施工技能士たちによる高品質な施工で皆様の期待にお応えいたします!
どのような防水工事でもお気軽にお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。