投稿日:2021年4月26日 更新日:

カンタン解説!マンションの大規模修繕工事

こんにちは!
福岡県福岡市を拠点に九州地方全域で、屋上防水やベランダ防水などの防水工事を手掛けている誠磨工業株式会社です。
建築基準法に基づいて建築された頑丈なマンションであっても、年数の経過と共に劣化が進むことは避けられません。
そんな年数の経過によって起こる建物の劣化を防ぐことを目的にして行われる工事が大規模修繕工事です。
今回は、「カンタン解説!マンションの大規模修繕工事」と題して、大規模修繕工事が必要な理由や必要な工事項目についてお話ししていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

大規模修繕工事が必要な理由って?

雨風や日射の影響を受け、建物は年月と共に劣化が進みます。
それは頑丈なマンションにおいても同様で、寿命があります。
定期的に建物をメンテナンスすることによって、経年劣化による影響をできるだけ抑え、建物を長く安全に使っていくことができます。
コンクリート内部の劣化を抑制することが建物を守るために最も重要になります。
コンクリートの内部には鉄筋があります。
鉄筋がさびることで建物の強度が弱くなります。
空気に触れる建物の外部から内部にゆっくりと変化が進んでいくのが通常です。
しかし、ひび割れや防水層の亀裂などがある場合には、水や空気がコンクリート内部に入り込み劣化が進行してしまいます。
内部にまで行きつく深刻な劣化を予防するためには、劣化が軽度なうちに対処する必要があります。
大規模修繕工事では、壁の補修などのため足場を設置します。
その際に、足場が必要なさまざまな工事をまとめて行うため、結果として大規模な工事になります。
経年劣化は放置することで、状態の悪化を招きます。
適切に大規模修繕工事を行うかどうかで、年数が経過したときの見た目や快適さに大きく差が出るでしょう。
また、適切な時期に大規模修繕工事を行うことは、マンションの資産価値の低下を防ぐことにもつながります。
併せて、バリアフリー化や防犯設備の強化といった現代のライフスタイルに対応した改修を行うことで、快適性の向上に伴い資産価値を高めることにつながります。

大規模修繕工事で必要な工事項目って?

大規模修繕工事では、どのような工事を行うのでしょうか?
作業を行うために必要な工事、建物の保全のための工事、建物内外の部位や設備に関わる工事などさまざまです。

仮設工事

仮設工事には、共通仮設工事と直接仮設工事の2つがあります。
現場の工事事務所、作業員詰所、資材置き場、仮設倉庫、仮設トイレなどを設置するものを共通仮設工事といいます。
仮設電気や水道、事務所内のインターネット環境なども含みます。
建物の外周に架ける足場の設置が直接仮設工事です。
足場のほかに、飛散防止のメッシュシートや落下を防ぐ防護柵、侵入防止用フェンス、そのほか各種養生なども設置します。

下地補修工事

天井や壁、床など建物の各部位を目視や打診により調査し、調査結果に従って補修を行うことを下地補修工事といいます。
劣化の例として、ひび割れや欠損、爆裂などが挙げられます。
ひび割れの場合、大きさや発生箇所、発生要因によってポリマーセメントペーストを擦り込み、エポキシ樹脂を注入します。

塗装工事

塗装工事には、外壁塗装工事と鉄部塗装工事の2つがあります。
初めて行う大規模修繕工事の場合、既存の塗膜がそのまま使用できることが多く、外壁塗装工事はあまり必要でないこともあります。
しかし、回を重ねた大規模修繕工事の場合には、外壁塗装が必要です。
劣化した塗膜の除去、サビ落とし、各種塗料や塗材の塗布、仕上げ処理の順で作業を行います。
玄関扉と枠、エレベーター扉と枠、手すり、メーターボックスなどの鉄製の部位やパーツを塗り直す工事を鉄部塗装工事といいます。
鉄部塗装工事の下地処理では、サビや塗膜の剥がれや傷をワイヤーブラシやサンドペーパーを使って除去します。
下地処理後に下塗り、中塗り、上塗りを行うのが基本です。

シーリング工事

外壁の目地をシーリング材で埋めていく工事をシーリング工事といいます。
足場の設置を必要とする部位が多いため、通常、大規模修繕工事の際に全面的に打ち替えます。
シーリングは、防水性を高めて雨漏りを防いだり、伸縮性を持たせたりすることによって耐震性を高めることにも役立ちます。
外壁以外では、サッシ枠の周りや手すりの支柱脚の周りなどにもシーリング材が充填されています。

防水工事

屋上をはじめ、バルコニー、外部に開放された廊下、外階段などに対して防水工事を行います。
屋上の防水工事には、アスファルト防水、シート防水、塗膜防水などの工法があります。
不具合部を補修しながら、既存の防水層の上に新しく防水層を施工する方法と既存の防水層を全面撤去して新しく防水層を施工する方法があります。
既存の防水の仕様や劣化状況の確認をしたうえで、最適な材料、工法を選ぶ必要があります。

建具、金物工事

玄関扉は、マンションの共用部分の建具の代表だといえます。
修繕工事では塗装の塗り替えがメインとなりますが、扉に付帯するドアクローザー、蝶番といった部品交換を行うケースもあります。
劣化がひどい場合には、玄関扉自体を交換することもあります。
また、窓のアルミサッシの部品あるいはサッシ自体を交換することもあります。
共用部分に付帯する金物としては、住戸名札、階数表示板、集合郵便受け、面格子、金属手すり、物干し金物、消火栓ボックスなどが挙げられます。
大規模修繕工事の際に、交換できるものは交換し、スチール製の面格子や手すりはサビを除去して補修を行います。

設備工事

給水設備や排水設備、電気設備、ガス設備、テレビ共同受信設備、電話やインターネット設備、排気設備、消火や防災設備といった設備の工事も必要です。

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