こんにちは!
誠磨工業株式会社は、福岡県福岡市、福岡県糸島市などの九州各地で屋上防水・雨漏り防水工事のご依頼を承っております。
梅雨の時期は雨が多く、古い建物などでは雨漏りがあって大変ですよね。
実は雨漏りしやすい屋根があることはご存知でしょうか?
今回は雨漏りしやすい屋根の特徴についてご紹介いたします。
雨水と屋根が接する時間が長い
雨水の流れが遅く、雨水と屋根が接する時間が長い屋根は雨漏りしやすい屋根です。
屋根の勾配がゆるやかな屋根はまさにそれに該当するでしょう。
しかし、構造や屋根材によって適切な勾配があるので、一概に悪いとはいえません。
複雑な形をした屋根
接合部分が多い、複雑な形をした屋根も雨漏りしやすい屋根の特徴です。
接合部分が多い屋根は隙間が発生するリスクが高まります。
隙間から雨水が建物内に入り込んでしまう機会を増やしてしまうからです。
屋根の谷部分は雨水が集まりやすく大量に流れるのでさらにリスクを高めてしまうでしょう。
屋根自体を雨漏りから防ぐためにはシンプルな方がいいのかもしれません。
軒先の出が短い
近年、防水技術の進歩や、デザイン性の重視、宅地狭小化の中での敷地確保などにより、軒先の出が短くなっています。
昭和中期頃までの日本は軒が90cmあるものが主流でしたが、現在では15cmほどしかありません。
軒先の出が短いと、壁や軒裏に雨が当たって建物が劣化し雨漏りを引き起こしてしまいます。
なるべく雨に触れさせないためにも軒先の出が長い家を選びましょう。
太陽光発電が設置されている
これは、直接的な原因が太陽光発電にあるわけではありません。
設置の際、施工で留め具が刺さると隙間ができてしまい、雨水が侵入してしまう可能性があります。
施工の確認を行うと不安も解消されるでしょう。
防水工事は誠磨工業株式会社にお任せください!
弊社は、防水工事の新規ご依頼を募集中です。
常にプロ意識を持ち、丁寧で美しい施工を実現できるよう努めております。
防水工事の技能を競う『第2回雨漏りドクター技能大会』では最優秀賞を受賞いたしました。
この実績に満足せず、さらに高品質な施工を目指し、お客様に喜んでいただけるよう励んでまいります。
雨漏り防水、屋上防水などの防水工事のお悩み・ご相談がございましたらお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。