こんにちは、誠磨工業株式会社です!
福岡県福岡市、福岡県糸島市など九州地方全域で防水工事を手掛けております。
マンション・ビル・商業施設など屋外の施工だけでなく、プール・お風呂など屋内での施工も対応可能です。
建設現場では、機械に巻き込まれたり、転倒して怪我をしてしまったり、さまざまな事故が起こります。
防水工事は重機や危険な道具を使うことはありませんが、事故がないわけではありません。
今回は防水工事で起こる事故についてご紹介いたします。
高所からの落下事故
高所からの落下事故は防水工事でも多い事故です。
防水工事は屋根や外壁の修繕を行うために高所作業をすることがあります。
高い位置に修繕箇所があった場合、足場作業となりますよね。
屋根から雨漏りがあった場合は屋根に上らなくてはいけません。
落下事故は建設業全体を見ても事故率が高く、高所作業は細心の注意を払って行います。
また人だけではなく物が落下して、通行人に当たってしまう事例もありました。
このようなことが起こらないよう、常に周囲に気を配りながら作業することを心掛けています。
重度の火傷をすることも?
アスファルト防水を施工する場合に、重度の火傷をすることも少なくありません。
アスファルト防水はアスファルト溶融釜を使い、300℃近い高温で溶融します。
誤ってそれに触れてしまうと重度の火傷を負ってしまいますよね。
トーチ工法でバーナーを使用する場合も火傷をする可能性があります。
事故や怪我を防ぐには、ヒヤリハットを見逃さず対策することが重要です。
どういう状況で何が起きたのか、どのような危険性が考えられるのか、作業員同士で情報共有をして十分に注意しましょう。
防水工事は誠磨工業株式会社にお任せください!
平成9年の創業以来、弊社はさまざまな現場に携わってまいりました。
現場経験豊富なスタッフが多数在籍していますので、安全安心な施工が可能です。
弊社は、防水工事の新規ご依頼を募集しております。
雨漏り防水、屋上防水などの防水工事のお悩み・ご相談がございましたらお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。