こんにちは!
誠磨工業株式会社は福岡県福岡市に事務所を構え、福岡県糸島市をはじめとした九州地方全域に活動エリアを広げております。
屋上防水や雨漏り防水などの防水工事を手掛けており、たくさんのお客様から感謝の言葉をいただいてまいりました。
今回は防水塗料を3つご紹介いたします。
アクリル
アクリル樹脂を主成分とする塗料で、1950年頃に開発・製造がはじまりました。
発色が良く安価で購入できることから主流となっていた塗料ですが、ウレタンやシリコンなどの塗料が開発されたため、現在の需要は少なくなっています。
しかし水族館などで使われているピュアアクリルは、フッ素樹種塗料と同等レベルの耐候性を持ち合わせており、飛行機の窓にも使われているのです。
ウレタン
弾力性・耐久性・密着性に優れ、値段も安価といった効果と費用のバランスが良く、防水工事にも使われている塗料です。
ウレタン樹脂を複数回塗ることで防水層を形成し雨水の侵入を防ぎます。
5~6年ごとにトップコートを再塗装すると15年程度の防水効果を保持できるため、長く効果を保ちながら安く施工できるのです。
屋上防水工事で代表的な工法の一つであり、既存の防水層の上に塗り重ねることができます。
コスト削減にも繋がるので、一度ウレタン防水をしてみませんか?
フッ素
耐久性・耐熱・耐寒・耐水性、どれをとっても非常に優れた塗料です。
大型建造物の塗り替え・メンテナンスで使用されています。
耐用年数は15~20年と長めで高性能ですが、価格が高めという欠点があるので、依頼する場合は専門業者と相談した方がいいでしょう。
防水工事は誠磨工業株式会社にお任せください!
フッ素やアクリルは外壁塗装として使われることが多く、防水工事に使われる塗料はウレタンです。
ウレタン防水は、複雑な形状の屋上でも継ぎ目なく施工ができ、既存の防水層の上に塗り重ねることができるため、塗料の相性が悪く施工不良になることもありません。
屋上防水工事を行いたい場合は弊社にご相談ください。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。