こんにちは、誠磨工業株式会社です!
福岡県福岡市に拠点を構え、福岡県糸島市などの九州地方で活動しております。
工場・マンション・ビルなどの屋外をはじめ、厨房やプール、お風呂といった屋内での施工も対応可能です。
今回は、シーリング材の種類についてご紹介いたします。
シーリングの種類は大きく分けて2種類!
シーリングには「定型シーリング」と「不定形シーリング」という分類に分けられます。
定型シーリングは文字通り、形が決まっているタイプのことです。
パッキンやガスケットが定型シーリングに該当します。
水栓や給水管の継手部分によく使用されていますね。
不定形シーリングは、形が定まっていないペースト状のタイプです。
乾燥するとゴムのように弾力性のあるものになるので、外壁材同士の継ぎ目、ひび割れ補修などに使用されます。
不定型シーリングにも2種類?
不定形シーリングにも「1成分形」と「2成分形」の2種類あり、硬化剤を混ぜるか混ぜないかによって分類されます。
1成分形は硬化剤が不要で、自然に硬化するタイプです。
湿気によって硬化するタイプ、乾燥によって硬化するタイプ、酸化によって硬化するタイプがあります。
施工範囲が少ない場面に向いていて、DIYでも使用可能ですが、慣れていないと難しい作業になるでしょう。
2成分形は主剤と硬化剤を混ぜることで硬化するタイプです。
専用の機会を使って混ぜる工程があり、主剤と硬化剤の比率を間違えると早期劣化や効果不良を起こす可能性があります。
専門的な知識を持っていないと使えないでしょう。
大量にシーリング材を作れるので施工範囲が広いときに使われます。
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