こんにちは!
福岡県福岡市や福岡県糸島市にて活動する、誠磨工業株式会社です。
九州全域にて屋上防水や雨漏り防水などの防水工事を手掛けてまいりました。
弊社では主に、マンションやビル、商業施設や学校、工場など規模の大きい防水工事を承っております。
一度防水工事を施していても、年数が経過すると防水層は徐々に剥がれてしまい、段々と防水効果を発揮できなくなるものです。
そこで今回は、見逃してほしくないアスファルト防水の劣化サインを皆様にお伝えいたします!
この内容にピンとくるものがないか、ぜひチェックしてみてくださいね!
アスファルト防水の劣化症状
アスファルト防水の劣化症状で分かりやすいポイントを挙げるとしたら、防水層のひび割れや破断、剥がれが見られることや、押さえコンクリートの目地に雑草が生えているといったものになります。
防水層の剥がれはともかく、隙間から雑草が生えているぐらいなら特に問題ないのでは?と見過ごされやすいのです。
実は雑草の根の部分が防水層を侵食している可能性があるので、後々修繕工事が必要とされることも珍しくありません!
ちなみに部分的なひび割れであれば、簡単な補修を加えるだけで工事を終えられる場合がほとんどです。
複数のひび割れがみられる場合や、ひび割れをしている面積がかなり広いということになれば、全体的な補修工事が必要になって費用も高額になります。
アスファルト防水の補修方法
このような症状が見られるので補修工事を行いたい!となったら、まずは撤去法か非撤去法のどちらかで補修作業を進めていきます。
撤去法とは、現在の防水層を一度撤去してから新たに防水工事をやり直す方法です。
非撤去法では防水層を残したまま、その上に新たな防水層を設置していきます。
どちらの工法が適しているのかは現場の状況次第ですし、皆様のご予算によっても行えるメンテナンスの内容は異なります。
専門の防水工事業者に一度ご相談なさってくださいね。
現地調査・お見積もりのご連絡を待っています!
見逃してほしくないアスファルト防水の劣化症状と、劣化した場合の改修方法についてお伝えいたしましたが、少しでも皆様のご参考になりましたでしょうか。
このような症状が既に見られる場合には、すぐにでも弊社へご相談ください!
弊社では確実な防水工事をお届けできるように、実際に現地調査にもお伺いした上でより効果的な施工プランをご提案させていただきます!
お見積もりも無料ですし、アスファルト防水以外についても聞いてみたいというご質問も大歓迎いたしますよ!
いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。