こんにちは!
福岡県福岡市を拠点とし、福岡県糸島市などの九州地方全域で、雨漏り防水や屋上防水といった工事を行う防水工事業者の、誠磨工業株式会社です。
シーリング工事は建物を守るための大切な工事で、建物全体の寿命にも関わります。
今回はシーリング工事とは何かご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
シーリング工事とは?
建物外壁に貼るタイルなどの外壁材は、パネル同士に目地ができますよね。
この目地が経年劣化などでひび割れ、剥がれて隙間ができた時に、シーリング材で目地の隙間を塞ぎます。
これがシーリング工事です。
外壁にひび割れや隙間があるとそこから雨水が建物内に入り込み、雨漏りの原因となってしまいます。
雨水の侵入を防ぎ、外壁の劣化をさせないためにシーリング工事は必要なのです。
シーリングは「コーキング」と呼ばれることもあり、明確な違いはありません。
シーリング工事が必要な状態って?
外壁に劣化が見られた場合にシーリング工事が必要になります。
劣化の症状としては「表面のひび割れ」「中央から破断する切れ」「接着面の剥がれ」の3つです。
温度の変化、紫外線、経年劣化が原因となって、このような劣化症状が表れます。
劣化したシーリング材は雨風から建物を守る効果が薄れているため、新しいシーリング材を詰めなくてはいけません。
シーリング打ち替え工事は1平方メートルあたり900円~1,200円、シーリング打ち増し工事は1平方メートルあたり500円~900円が費用相場です。
外壁に劣化が見られる場合には、専門の業者に相談しましょう!
防水工事は誠磨工業株式会社にお任せください!
弊社は、防水工事の新規ご依頼を募集しております。
いかなる現場でも、迅速かつ臨機応変に対応することを心がけており、お客様のご要望にも柔軟にお応えしてまいりました。
どんな小さなご心配ごとでも、親身になって対応することを心がけており、ご希望に沿った施工プランをご提案いたします。
雨漏り防水、屋上防水などの防水工事のお悩み・ご相談がございましたらお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。