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誠磨工業株式会社は、屋上防水や雨漏り防水などの防水工事を行っております。
福岡県福岡市、福岡県糸島市など九州全域に活動範囲を拡大中です。
皆様はアスファルト防水がいつ頃からされていたのかご存知ですか?
防水工事の中で、アスファルト防水はもっとも古い歴史があるのです!
今回はアスファルト防水の歴史についてご紹介いたします。
アスファルト防水の歴史は紀元前?
防水材料の中でも最も歴史が古い材料とされているのが「アスファルト」です。
紀元前3,200年にメソポタミア、インダス川流域で船の防水に使用されていた、という文献が残っています。
日本で使われているアスファルトは石油から作られていますが、カリブ海にあるトリニダード島には何百万トンのアスファルトから成るオイルの湖が存在します。
防水材料は科学の発展でさまざまなものが開発されてきましたが、アスファルトは唯一自然から生まれた材料なのです。
日本で使われ始めたのはいつ?
日本で初めてアスファルト防水が使われたのは116年前、1905年の大阪です。
塩ビシート防水は約60年前、ウレタン塗膜防水は約50年前から使用されています。
住宅のバルコニーに多く使われているFRP防水は1980年ごろから普及し始めました。
これらと比較すると、いかに昔からアスファルトが防水材料として使われていたか実感できるのではないでしょうか?
ちなみに防水層の始まりは1850年ごろのアメリカで、コールタールやピッチを紙やフェルトに染み込ませ、層を積み重ねて作ったものが防水層の始まりだったようです。
防水工事は誠磨工業株式会社にお任せください!
平成9年の創業以来、長きにわたって培った確かな技術力で、多くのお客様のご要望にお応えしております。
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