こんにちは!
福岡県福岡市を中心に、福岡県糸島市などの九州エリアで防水工事を手掛けております、誠磨工業株式会社です。
雨漏りを放置していると恐ろしい二次被害を引き起こします!
「ちょっとしか漏れていないから大丈夫」と思うかもしれませんが、安全にも関わることなので見つけたらすぐに業者に連絡をしましょう!
今回は雨漏りを放置したときの二次被害についてご紹介いたします。
木材腐朽菌が繁殖する
木材腐朽菌とは木材を腐らせる菌のことです。
この菌の発生には、湿度85%以上・木材含水率25%以上などの条件があります。
セルロースやリグニンといった木材の成分を分解するため、木の強度が下がってしまいます。
また鉄骨や鉄筋コンクリートはサビによって強度が低下するのです。
雨漏りを放置すると木材腐朽菌が繁殖し、家の強度が低下して天井が抜け落ちたり、家が傾いたり、酷いと倒壊する恐れもあります。
資産価値も著しく低下するため、雨漏りの放置はデメリットしかありません。
雨漏りを見つけた、雨漏りの疑いがある場合が業者に連絡しましょう。
カビによる健康被害
雨漏りを放置しているとカビが発生します。
人体に悪影響を及ぼすカビはカビ毒と呼ばれ、咳や頭痛、呼吸困難などを引き起こしたり、アレルギー感染症になる危険性もあるのです。
カビが原因の病気には「気管支喘息」「アレルギー性鼻炎」「過敏性肺炎」などもあり、放置は非常に危険です。
ちょっとの雨漏りでも、見つけたら早期対策が必要になるでしょう。
防水工事は誠磨工業株式会社にお任せください!
雨漏りの放置は紹介した健康被害や家の強度低下以外にも、シロアリなどの害虫被害が同時進行することもあります。
病原菌を持ったネズミなども侵入する隙間を与えてしまうため、雨漏りを見つけたらすぐに業者に連絡しましょう。
弊社は、防水工事の新規ご依頼を募集しており、雨漏り修理や補修も対応可能です。
雨漏り防水、屋上防水などの防水工事のお悩み・ご相談がございましたらお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。