こんにちは!
誠磨工業株式会社は福岡県福岡市に拠点を構え、福岡県糸島市をはじめとした九州地方全域で防水工事を手掛けている、防水工事業者です。
防水工事をしたら、なるべく長く防水機能を保ちたいですよね。
今回は、防水機能を保つためにできることをご紹介いたします!
防水層に異常がないか目視
最低年に1回、防水層に異常がないか点検しましょう。
ヒビ割れや、浮き、剥がれは、防水層劣化のサインです。
プロでなくても一目見たらすぐに分かります。
異常がある場合は専門業者に相談し、詳しく点検してもらいましょう。
水分排出用ドレンの点検と清掃
年に2~3合回、排出用ドレンの周りの点検と清掃が必要です。
ゴミや草木、砂土で詰まると水が適切に排出されず、水溜まりができてしまいます。
水溜まりができると、雨漏りの原因にもなり劣化を進行させてしまうでしょう。
また、溜まった砂土から植物が生えてくることもあり、植物はコンクリートや防水層を貫通します。
防水層を貫通した植物を引き抜いてしまうと、引き抜いた箇所から水が浸入するため雨漏りに繋がってしまいますね。
植物が大きく成長してしまった場合は、根元をハサミなどで切り成長させないようにしましょう。
このような事態にならないためにも排水ドレンの点検と清掃は必要です。
トップコートの塗り替え
3~5年ごとにトップコートの塗り替えを、専門業者に依頼しましょう。
トップコートにはアクリルウレタン系やフッ素系などの種類があり、フッ素系は耐用年数が長く10年ごとでも大丈夫です。
トップコートにも劣化のサインがあり、チョーキングやカビの繁殖が該当します。
それらの症状が見られる場合は、トップコートを塗り替えてもらいましょう。
防水工事は誠磨工業株式会社にお任せください!
防水機能を長持ちさせるためには、定期的な点検・清掃が大切です。
点検や清掃の段階で異常を発見したら、すぐに業者に連絡しましょう。
弊社は、防水工事の新規ご依頼を募集しております。
マンション・ビル・商業施設など屋外の施工や、お風呂・プールなど屋内の施工も対応可能です。
雨漏り防水、屋上防水などの防水工事のお悩み・ご相談がございましたらお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。