こんにちは!
誠磨工業株式会社は福岡県福岡市を中心に、福岡県糸島市などの九州エリア全域に活動範囲を拡大しております。
マンション・ビル・商業施設など屋外や、お風呂・プールといった屋内の防水工事を行い、たくさんのお客様から感謝の言葉をいただいてまいりました。
防水工事の中には、強いにおいが発生してしまう工事があります。
においに敏感な人やご近所トラブルになりたくない人は、強いにおいの対策はしておきたいですよね。
今回は、防水材から発生するにおい対策についてご紹介いたします。
なぜにおいが発生するの?
ウレタン防水は、においが出てしまう代表的な防水工事です。
ウレタン防水で塗る塗料は、主剤にシンナーを混ぜて希釈します。
シンナーの臭いは非常に強く、乾燥する間ににおいが発生してしまうのです。
屋上はにおいの影響はありませんが、バルコニーやベランダでは気になってしまい、窓も開けられませんよね。
においの対策はあるのでしょうか?
防水工事のにおい対策は?
施工をしてしまった後に、においが気になってしまった場合は自分自身で対策をするしかありません。
活性炭や消臭成分の入ったマスクをしたり、塗料から離れるよう外出をしたりするのがオススメです。
また、臭気は下に流れる性質があります。
建物内ににおいが入り込んでしまった場合は、1階から換気しましょう。
塗装場所から離れた1階の窓を開けて、外に風を送るのが効率のいい換気です。
もし施工前ににおいが心配な場合は、業者に「においが気になる」「あまり臭気が発生しない施工をしたい」などの要望を伝えておきましょう。
お客様にあった施工プランを提供してくれるかもしれません。
防水工事は誠磨工業株式会社にお任せください!
弊社は、防水工事の新規ご依頼を募集しております。
防水工事を成功させるには、自分の要望や不安点をしっかり業者に伝えることが大切です。
施工中や施工後にあれもこれも、と要望を後出しすると工期が大幅に遅れるだけでなく、要望自体が通らなくなってしまうこともあります。
何が必要か、不安かをしっかり把握して業者に依頼しましょう!
雨漏り防水、屋上防水などの防水工事のお悩み・ご相談がございましたらお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。