こんにちは！
福岡県福岡市、福岡県糸島市などで屋上防水・雨漏り防水などの防水工事のご依頼を承っております、誠磨工業株式会社です。
皆様、防水工事保証制度はご存知でしょうか？
防水工事をしたのに施工不良があった場合、保証がきくのか、いつまで保証されるのか気になりますよね。
今回は「防水工事保証制度」についてご紹介いたします。
防水工事保証制度とは？
防水工事保証制度とは、元請け会社・防水工事を行う会社・防水層の材料メーカーの3社が防水工事の品質を保証する制度です。
保証期間内に雨漏りが発生したり、施工や材料に原因があったりしたとき、無償で修理をしてもらえます。
防水工事が保証されるには以下の条件を満たさなくてはいけません。
●建物の状況に沿った工事であること
●材料メーカーの規定通りの工法・工程であること
●材料メーカーで規定された材料を使用すること
●保証書を発行している施工者であること
保証期間は最長10年です。
リフォームの場合は5年、新築では最長10年ですが、建物の築年数や老朽度によって変わってきます。
保証されない場合もある？
材料や施工に原因がない場合、保証対象外になる可能性があります。
●経年劣化
●自然災害
●他の施工業者が行った工事
●建物の構造上の欠陥が原因であるもの
などです。
また、4年間隔でトップコートを塗り替えていないと保証対象外になってしまいます。
トップコートは定期的に塗り替えるようにしましょう。
業者の選び方は？
保証だけでなく、定期点検・メンテナンス・アフターサービスを行っている会社を選びましょう。
保証があるからといって、雨漏りするまで放置するのは嫌ですよね。
小さな損傷を見つけたらすぐにでも修繕したいと思うのではないかと思います。
防水工事後のアフターサービスとして、定期点検やメンテナンスを行ってもらえる会社を選びましょう。
大きな工事を繰り返すのはお客様にとっても会社にとっても負担です。
そのため優良な業者はアフターサービスを行います。
アフターサービスがしっかりしている会社が優良な業者の特徴といっても過言ではありません。
防水工事は誠磨工業株式会社にお任せください！
弊社は、防水工事の新規ご依頼を募集しております。
ベランダや屋上で防水層のヒビ割れやシートの浮きなどはありませんか？
防水層のヒビ割れは雨漏りの原因や家の劣化に繋がり、人々の安全を脅かします。
雨漏り防水、屋上防水などの防水工事のお悩み・ご相談がございましたらお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
