こんにちは!
九州全域にて屋上防水や雨漏り防水などの防水工事を手掛けております、誠磨工業株式会社です。
福岡県福岡市や福岡県糸島市にて、マンションやビル、商業施設や学校、工場など規模の大きい防水工事を承っております。
外壁や屋根と同じように、ベランダでも防水工事は必要です。
皆様はベランダのメンテナンスのことを計画されていらっしゃいますでしょうか。
今回は、忘れられがちなベランダで必要な防水工事についてお話しさせていただきますので、ぜひご覧くださいね。
ベランダに防水工事が必要な理由
ベランダに防水工事を施す必要があるのだろうか?と、疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
実はベランダの防水工事を怠ると、ベランダの床部分に雨水が侵入し、そのまま下の階に雨漏りの発生や、カビやコケなどの繁殖させる恐れがあります。
また、その症状を放置しているとベランダそのものを腐らせ、ひび割れを引き起こしてしまい、足場が脆くなってベランダごと落下するといった事故が起きることもあるのです。
大袈裟に聞こえる方もいらっしゃるでしょうが、何年も経過するうちにそのような事故が発生する可能性も絶対にないとは言い切れません。
今から防水工事を行い、万が一に備えておきましょう!
ベランダの防水工事はどんなもの?
ベランダで行われている防水工事の工法は、ウレタン防水・FRP防水・シート防水の3種類がメインになります。
ベランダの形や広さによっておすすめの工法は変わります。
この中でよく使われているのはFRP防水です。
FRP防水は軽量で建物に与える負担が少ない割に、強度があり摩耗にも強いというメリットがあります。
ベランダは外壁や屋根とは違って、人が歩くことのできる場所であるため摩擦が生じます。
そんな場所にはFRP防水がぴったりなのです。
メリットの多い防水工事をお得な価格で!
ベランダで必要とされる防水工事についてお話しさせていただきましたが、ご参考になりましたでしょうか。
弊社でもベランダをはじめとし、さまざまな箇所での防水工事を承っております。
大規模な防水工事でも、お得な価格できちんとメリットを得られるようなプランをご案内いたします!
依頼先をお探しの方は、ぜひ一度弊社へお問い合わせをいただけますと幸いです。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。